javascript データ構造について
JavaScriptで覚えておくとよいデータ構造 - 配列・オブジェクト - いろいろ解析日記
すぐに忘れるのでメモ
配列
定義 var a = []; var a = ["b","c"]; 格納 a.push("b"); 特定の位置に格納 a[1] = "b"; 長さ a.length
オブジェクト
定義 var a = {} var a = {"b":"c"}; 格納 a["b"] = "c";
クラス
定義 function Foo() { // プロパティ this.x = 10; } インスタンス作成 var foo = new Foo();
※javascriptはクラスをサポートしていないため、functionを用いてクラス定義を行う
16/3/11追記
phpのような連想配列を作りたい場合は以下のようにする。
var a = {100:200, 300:400, 500:600}; for (var i in a) { console.log(i); //100 300 500 console.log(a[i]); //200 400 600 }
連想配列のループに関しては下記サイトがよくまとまっている
PHPの配列操作になれた人が、JavaScriptの配列・連想配列・多次元配列・多次元連想配列を作成・ループを理解する | アド企画 制作部
しかしphpと違ってjavascriptは連想配列の順序が保証されていないらしい。(配列は保証されているぽい)
PHPと異なり,JavaScriptの連想配列とfor in構文には順序の概念がないので注意すること - モバイル通信とIT技術をコツコツ勉強するブログ
なので順序を維持したい場合はやはり以下のような感じで配列を使わないといけない。
var a = [100,300,500]; var b = [200,400,600]; for (var i = 0; i < a.length; i++) { console.log(a[i]); //100 300 500 console.log(b[i]); //200 400 600 }