細かい処理は全部関数化すること

コントローラーの処理は機能単位で細かく関数化すること。

そうすればコントローラーのメイン部分の処理はもちろん、関数内でもエラーの時点でreturn falseできるため、ソースが圧倒的に綺麗で見やすくなる。

returnができるということは、その時点で処理を抜けることができるということ。途中でエラーが出ても最後まで処理を継続させたいケースは多い。そんなときに平で関数使わずにダラダラと処理を書くとif祭りでネストだらけになる。

細かく関数化すれば、関数内で途中で処理を終わらせたい場合、returnをすればよいだけ。ifでネストする必要がなくなる。

いちいち関数化するのが面倒くさいときもあるけど、ソースを綺麗にしたければ関数化すればよい、ということは覚えておかなければならない。

特にオブジェクト指向を使ったMVCの理想は、Cは他のクラス(主にモデル)のメソッドを呼び出して判定するだけ、くらいがいいと思う。

もしくは、try-catchでエラーが起きたら例外を飛ばす方法でも良さそう。

当たり前のことだけど毎回忘れるのでメモしておく。