kernel: Disabling IRQ #169

IRQ #169 が競合している

cat /proc/interrupts
...
169: 403 199630 IO-APIC-level yenta, eth0
...


DRBDの同期をとると下記メッセージが、/var/log/messagesに履かれ、sshの接続が極端に重くなる。

kernel: Disabling IRQ #169


どうやらeth0とdrbdが競合しているらしい。

競合を回避剃る方法をネットで調べてもPCIのバスを変更するような内容しかなく、ノートPCでは変えようがない。

BIOSIRQを変更出来る場合もあるようだが、FMVのBIOSでは出来そうにない。

なかなか有効な解決策が見つからないなか、irqpollという起動オプションを付ける方法があるようで、下記を試してみた。

vi /etc/grub.conf

kernelと書かれている行の一番最後に「irqpoll」を追加して、再起動
→cdromのエラーが出てログインしても入力を受け付けなくなってしまった。。。

次に「acpi=noirq」を設定してみて、再起動
→自動rebootが一回発生した後、通常どおり起動された。


起動オプションに「acpi=noirq」を設定したところ、どうやら問題無さそうな感じ。